こんにちは!
ヒナサクラです^_^
今回のテーマは、
技術=高単価ではない
について書いていこうと思います。
それでは張り切って参りましょう!
商売の世界において、
価格ほど不確かなものはありません。
そう思います。
なぜなら、
商品の価格を決めるのは個人の自由だからです。
安く販売しても自由、
高く販売しても自由。
売れるか売れないかはまた別ですが
安いから売れる訳でもなく、
高いから売れない訳でもありません。
そこには、
それこそ様々な要素が関係します。
その中の一つで勘違いしやすいものの一つに
技術が高いと高単価というものがあります。
高単価にしない理由として、
その世界での至高のものがあるとして自分なんてまだまだというものはありませんか?
例えばスポーツの指導を請け負うとして
一流のアスリートだから高く、
三流だから安い。
はたしてそれだけで価格は決められるでしょうか。
個人的な技術は天と地の差があったとしても、
指導力、
指導経験、
性格の合う合わない、
指導場所、
等々
選ぶ要素はそれこそ
無限にあります。
要は求める人が何を求めるかで、
売り手は選ばれます。
技術と一言に言っても様々なものがあり、
求められるスキルも様々です。
高単価で商品を売りたければ、
技術の高さのみで競うのではなく
自分しかできない価値を見出して提供する。
視野を広く
お客さんのために柔軟に対応する姿勢こそが
この人から買いたいという原動力になると思います。
競わない価値感にシフトするならば、
商売をする上で一気に道が開けるでしょう。
HINA-SAKURA